隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2006年12月18日(月)

忘れないでおこう [診察室より]

進行性の肺ガンで、余命2ヶ月と診断され、放射線治療と抗ガン剤治療でガンが消滅した患者さんに、その極意を聞くことができました。つまる所は、次の3つだそうです。

  1. 信頼できる医者を探すこと。信頼できる医者が見つかったら、すべてをゆだねること。
  2. 明るく振る舞うこと。
  3. 希望を持ち続けること。

1.については、医者の私が言うと責任のがれのように聞こえるかもしれませんが、医者と患者の関係も人間同士のこと、相性が合う合わないもあるのです。病気になることも運不運がありますが、良い医者にめぐり合うことも運不運のうちでしょう。

2.3.については、反対にイライラしたり、周囲に当たったりすれば、自律神経が乱れ、免疫力が低下して、それこそガン細胞の思うつぼになってしまうでしょう!

私も55歳で、いつガンになってもおかしくない年頃になりました。忘れないで、普段から2.3.は心掛けるようにします。

Posted by 福田金壽 at 12時07分

コメント

相性の良し悪しはあると思います。
反対に乗り越えなければいけない壁や、

その患者様に見合う適切な環境を整えてあげなければならない業務の難しさが必ずありますよね。

高度な技術を持ったスタッフとして皆様に認知されるならともかく

人の心理面さえ理解してあげられないのが残念です。
残念なのは自分に対してです。

A子 2007年06月14日 23時44分 [削除]

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プロフィール

福田金壽

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院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

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