隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2005年10月15日(土)

基本理念 [診察室より]

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診察室

患者さんは、自分の病気が、
 1.どのような病気で
 2.何が原因で
 3.どのようにしたら治るのか
と、ほとんどすべての方が、この3つを聞きたがります。

私の頭の中にあるのは、患者さん自身の意識の身体(からだ)のバランスがくずれて、免疫、自然治癒力、新陳代謝等に異常をきたし、病気を引き起こしているだけと考えています。

ほとんどすべての病気の始まりは、この意識(人工的、他人とうまく付き合う、ああすればこうなる)が高揚して、脳内物質(ドーパミン、エンドルフィン等)を出して、どんどん頑張ろうとするが、身体(自然であるから)は、これについて行くことが出来なくなり、自身の身体の弱い部位に病気を引き起こし、意識の進行にマッタをかけていると考えています。

従って、治療に関しては、その点を患者さんに納得(理解のみでなく)していただけば、8割がたは終わったようなものと思っています。これは皮膚科だけの特徴とは考えていません。すべての病気に共通すると思います。

しかし、この考え方の違いが意外に大きく、話がすぐに納得出来る人と、ぜんぜん理解すらできない人との間には、かなり大きな溝があるように思います。以後、診察室での患者さんとの会話を中心に、私の印象に残る例を挙げていきたいと思います。

Posted by 福田金壽 at 11時02分

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プロフィール

福田金壽

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院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

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