2005年10月16日(日)
秋の例大祭 [地域情報]
山車の飾りつけも終わり、いよいよ新調した山車の町内引き回しです。中日新聞で紹介されたこともあり、老人から子供たちまで、集合時間よりも早く集まり、ワイワイガヤガヤ!!
ちょうどその頃、山車の幕を作ってくれた、磯村打敷店のご主人が、家族連れで、わざわざ名古屋から心配して来てくれました。
日頃の運動不足の体には、みこしを担ぐことに比べると、新調した山車は負担が少なく感じられました。まだ身長の低い、小学生の男の子達も、山車を押して参加してくれました。
氏神様の八剱神社へ集合しても、我が町内のみこしがひときわ背が高く、目立つ存在で、町内参加者は、昨年みじめな思いをしただけに、今日は少し誇らしげな1日でした。
終了後に、山車をお宮の倉庫に収納する際には、今まででも手狭だった場所に、新調した山車を入れることになりました。自慢のタイヤに逆らって、直角に収納しなくてはならなくなり、他の町内の人にも手伝ってもらって、やっと収納することが出来ました。世の中よくしたもので、「良い事半分、悪い事半分」のことわざが思い出されました。
山車の新調に際しては、大須の磯村打敷店、師勝町の(株)ヨシダ自動車、江南市の末次建築、大矢ペイント、ほていコミュニティ協議会等、たくさんの方々のお世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
Posted by 福田金壽 at 16時00分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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