隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2008年03月17日(月)

御無沙汰 [体力作り]

しばらく御無沙汰しておりました。ブログを再開します。

元来、文章を書くのもヘタで、筆無精な性格のうえ、昨年11月から古キズのけい椎症(勝手に診断しているだけ)で、右首から肩にかけて何ともいやな痛みがありました。それも、気温上昇とともに回復してきました。

更に昨日、湘南国際マラソンを走って、さわやかな潮風、のどかな早春の太陽と、沿道の皆さんの応援をいっぱいいただいて、体いっぱい元気が出てきました。

そんなわけで、また、隠居医者の独り言を書かせてもらいます。

Posted by 福田金壽 at 10時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年07月05日(木)

最終目標 [体力作り]

今年の最終目標である、佐渡国際トライアスロンAタイプまで、2ヶ月を切ってきました。この1年間、この大会での完走を目標に、100kmマラソンにチャレンジしたり、各地で行われるシティマラソンに参加して、トレーニングを続けてきました。

55歳という年齢になると、ちょっと無理をすると腰痛になってトレーニングできなかったり、チャレンジ富士五湖100kmでは完走できなかったり、色々なことがありました。この年齢で、トレーニングを続けるためには、栄養・睡眠・筋肉の回復をはかる体操等、必要なことがあるのを学びました。

これから梅雨も明けて、暑い日が続くことになりますが、2ヶ月間無事にトレーニングを続けて、日本一長い距離を走る、佐渡国際トライアスロン大会で完走したいものです。

Posted by 福田金壽 at 22時37分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

2007年04月23日(月)

トレーニングの見直し [体力作り]

4月も後半になりました。今までは、ランニング中心にトレーニングをしてきましたが、1週間前から、9月の佐渡国際トライアスロンに向けてのトレーニングに切り替えました。

私が今まで経験したことのあるトライアスロンは、ミドル(中距離)であり、完走時間が約7時間30分でした。これがロング(長距離)となると、約2倍の距離を泳いで走ることが求められ、完走するには15時間ほど体を動かし続ける体力と気力作りが求められるのです。言葉にしてしまえばそれだけのことですが、1日は24時間しかありません。身体は1つしかありません。更に、老化現象の為、体力の回復には今まで以上に時間がかかります。これがうまくいかないとトレーニング効果が出ないし、故障の原因となり、トレーニング自体もできなくなってしまうでしょう。

先日も、BIKEに8時間乗って、その夜にアルコールを飲んだら、いつもと違って急速に酔いがまわって、体調不良の状態が数日間続きました。

こんな失敗を経験しながら、今まで以上に身体と相談しながら、9月に向けてトレーニングを続けて行こうと思っています。鉄人と言われる為には、えらいことですワ。これはある意味で、人生の修業ですネ。

Posted by 福田金壽 at 21時18分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

2007年01月29日(月)

チャレンジ富士五湖100km [体力作り]

宮古島で100kmウルトラ遠足に、年も考えず無謀にも挑戦して、何とか13時間32分で完走することができました。60kmまでは何とか走り切ったのですが、60〜80kmは半分走って半分歩いていました。更に80〜100kmでは、もう歩くのがやっとの感じでゴールしました。

今度は、最後まで走り続ける体力をつけてチャレンジしたいとひそかに思って、チャレンジ富士五湖100kmコースにエントリーしました。

中年の不良ジジィは、何事も有言半実行、不言不実行が人生のモットーです。言ってしまったからには、頑張ろうとする気持ちも大きくなります。

目標 100km 12時間30分

Posted by 福田金壽 at 16時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

2007年01月03日(水)

初泳ぎ [体力作り]

あけましておめでとうございます。

今年は、トライアスロンのロングディスタンスと、100kmマラソンの完走を目標に、体を鍛えていきたいと思います(これはなかなかハードルが高いようです)。あとは、隠居医者(単なる頑固ジジィ)として、勝手気ままに生きようと考えています。

いつも泳いでいる各務原市民プールは、今年は1月3日から営業して、利用可能になりました。運営が民営委託された結果なのでしょうか、従来の正月3ヶ日は公共サービスは全てお休みという、公務員的発想も少しずつは改善されているようで、一般市民にとってはありがたいことです。

さて、いざ泳いでみると何かぎこちないのです。100mも泳ぐと息が上がってしまうのです。こんなはずではなかったのにと思っても、体は正直なのです。少しさぼっただけで、リズム感がくるって長く泳ぐことが出来ません。若い人には理解できないことと思いますが、年齢を重ねるということは、こういうことかと思いました。

これではいけないと思い、ゆっくりしたリズムで泳いでみると、何とか泳ぎ続けることができました。そんなわけで、少しほっとしたような満足感が得られた初泳ぎでした。

Posted by 福田金壽 at 21時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

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福田金壽

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院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

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