隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2006年01月15日(日)

にしはる新春チャレンジマラソン [活動記録]

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西春町は、名古屋の北西部に隣接する人口3万弱の町で、今年で22回目を数える市民マラソンです。ジョギング、ウォーキング、5km、10kmと、4つのコースがあり、各自が自分の体力に合ったコースを選んで、自分の体力にチャレンジして、健康増進に努めましょうという趣旨で始まったマラソン大会です。西春町は、本年4月に隣町の師勝町と合併して、西名古屋市となるため、にしはるの名前が残るマラソン大会は本年が最後だそうです。

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昨日から大雨を降らせた低気圧も通過して、今日は雲1つない快晴です。おまけに気温も3月下旬並の、本当に気持ちのいい朝です。

トライアスロンの練習として、10kmマラソンにエントリーしていましたが、本当の気持ちは、30年以上まともに走ったことがないのに走りきることが出来るのかなというのが半分と、まあ何とかなるのではないかというのが半分、といったところでした。

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目標は、70分以内に10kmを完走すること、と設定しています。スタートして5kmまでは快調に進んでいましたが、7kmを過ぎたあたりから少々苦しくなり、バテバテ状態でしたが、一応完走することが出来たことと、時間も1時間0分4秒で目標をクリアしたことは、自分なりに満足の行くものでした。

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市民マラソンに参加して、感じた事2つ。1つは、意外にも10kmマラソンに参加している人の中に、50歳以上の中高年のおじさん、おばさんが多いことにビックリ。もう1つは、沿道で応援してくださる人の「頑張って」の一言で、元気が出るものだなと実感することが出来ました。

マラソン大会の運営に協力されていた、西春町民のみなさんに甚大な感謝をいたします。

Posted by 福田金壽 at 20時00分   パーマリンク

2006年01月11日(水)

初めてのエアロ [健康管理]

生まれて初めてエアロビクスを体験しました。場所は、隣町の大口町ほほえみプラザ5Fのトレーニングジムで、時間は、朝9:45〜10:30の45分間です。

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尾張北部も年末年始の大雪寒波で、トレーニングの中心を室内でのランニングに移していました。そのトレーニングジムに、エアロビクススタジオが併設されています。以前から、チャンスがあれば一度やってみたいな、とは思っていたのですが、そのときがきたのです。ただランニングマシンで走っているだけでは面白くもないので、今日レッスンを受けてみようと決心したのです。

教室は、初心者が中心の『はじめてのエアロ』というコースです。定員は40名だそうですが、平日の朝から定員いっぱいになっていました。まず、これにビックリ(これは私の無知!)。参加者は、男性3名、残りはすべて女性(これは予想通り)で、年齢は20代から70代まで千差万別です。

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教室が始まり、インストラクターの動きに合わせて手足を動かすわけですが、これが見ているのと自分でやってみるのとは大違いなのです。何せ音痴でリズム感のない、中年のオッサンがする、初めてのエアロビです。猿回しの猿よりひどい動きだろうと思いますが、音楽と周囲の雰囲気で、不思議なことに恥ずかしさもすぐに無くなり、自分なりに一生懸命動いているのです。何だかんだと考える間もなく、予定の45分が終了して、終わる頃には全身汗びっしょりになっていました。

感想としては、「エアロビは健康的」です。インストラクターの動きを見ながら、リズムに合わせて筋肉を動かすことは、体の体操だけではなく、アタマの体操にもなり、ボケ予防にも効果的と思われます。更に、体を動かしている間は、くだらないことを考える暇はありません。これも本当に良いことです。

早速、明日からの診療のときに使う、ネタの1つにしようと考えています。

Posted by 福田金壽 at 13時08分   パーマリンク

2005年12月26日(月)

アトピー性皮膚炎患者さんの言葉 [診察室より]

開業して20年来のアトピー性皮膚炎の若い女性が、ひさしぶりに「最近は先生の言っていることがだんだんわかってきて、アトピーも軽くて済むようになってきました。」と、ニコニコしながらやって来ました。それは良かったね、どうしたら良くなったのと聞くと、彼女は自分の気持ちを一気に話してくれました。私はそれを聞きながら、「今の気持ちを文章に書いてくれませんか。それをブログに載せてみたいと思います。」と切り出してみると、彼女は快く引き受けてくれました。

以下、彼女の文章を原文のまま掲載します。とっても参考になることが詰まっていると思います。

「アトピー性皮膚炎患者さんの言葉」の続きを読む

Posted by 福田金壽 at 19時00分   パーマリンク

2005年12月25日(日)

直線距離は南北80km [健康管理]

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雪の日の大根畑

先週の濃尾平野は、58年ぶりの大雪に襲われて、あたかも雪国になってしまったかの一週間でした。たった一週間のことなのですが、私の気持ちは「もうたくさんです。うんざりしました!」状態です。

石垣島のトライアスロンまで残り110日ほどです。寒い寒いとばかり言って何もしないよりも、少し暖かい知多半島まで足を伸ばして、そこで自転車のツーリングの練習をすることにしました。自転車を車に積んで、レッツゴーです!練習コースは美浜町総合公園を出発して、野間、内海と伊勢湾を右手に眺め、先端の師崎まで走り、師崎からは三河湾に添って北上して河和まで行き、出発点まで帰る、一周約40kmの周回コースです。

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伊勢湾に沈む夕陽

さすがに知多半島の先端部は暖かく、雪はどこを探しても見つかりません。自転車をこいでいると風が気持ち良く、寒さは全く感じられません。このコースを2周して、地元の温泉につかって、筋肉疲労を回復させて帰ってきました。

濃尾平野の北の外れに位置する我が家と、知多半島の先端とは、南北に直線距離で約80kmしか離れていませんが、季節感が全く異なります。写真は、この日の朝、家の近くで撮った、雪に痛めつけられた大根畑と、同じ日の夕方、おだやかな伊勢湾に沈む夕陽です。

Posted by 福田金壽 at 16時00分   パーマリンク

2005年12月20日(火)

諦める [診察室より]

二十代後半の女性が、最近口の周りに「吹き出もの」が出来て治らないので、何とかしたいということで来院されました。私はいつものように、「意識と体のバランス」が崩れた為に体が出している、ついていけない信号ですよと説明をしました。

それが終わると、彼女は「実は前十字靭帯断裂を起こして、来年の二月に手術を受ける予定ですが、いまいち気乗りがしないのです。」と言い始めました。詳しく聞いてみると、彼女は学校の先生で、バレーボールの指導者をしているそうです。練習中に靭帯断裂を起こし、このままでは日常生活は普通に送れるが、バレーボールの練習は無理と診断され、バレーボールがしたければ手術が必要で、来年二月に予定されているのだそうです。

それに対して私は、「靭帯断裂は起きてしまったことですから、仕方がないと断念しなければなりません。しかし、あきらめるという言葉には、一方で“明らかに見極める”といったプラスの意味もあるのです。自分自身の自然治癒力を信じて、試してみてはどうですか。膝の負担が少ない、プールの歩行訓練から始めてみてはいかがですか。」と提案しました。

たとえプールでの歩行訓練をして、期待通りに手術しなくても済むようにはならなくても、「明らかに見極める」気持ちを持てば、手術を受けるにしても結果は良いでしょうし、回復も早くなるものと信じます。昔から「病は気から」と言いますし、「自然治癒力も気の持ちよう」と思っています。人間の体はそんなものなのです。

こんなやり取りの中で、彼女の言葉がだんだんはっきり明確になっていくのを感じていました。最後に彼女は、「やりもしないでウジウジ言うな!ということですね。」と、ニッコリ笑って診察室を出て行きました。

Posted by 福田金壽 at 21時39分   パーマリンク

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プロフィール

福田金壽

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院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

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