隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2006年09月22日(金)

海鵜の狩り [地域情報]

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午後3時頃、木曽川の堤防を走っていると、鵜の集団が川上から水面近くを隊列を組むようにしてやってきました。何ごとが始まるのかと思って、面白がって後をついて行きますと、海鵜の狩りが始まりました。

浅瀬に舞い降りた鵜の集団は、一羽一羽が一列になって、川幅の7〜8割を占めるように並び始めたのです。一列になったその集団が、魚を追い込んでいるのでしょう。10分ほどすると、浅瀬に残っていた集団が、いきなり反対側の深みに向かって飛び込んで行きました。それを合図に、今まで一列に並んでいた集団も、そこへ向かって飛び込んで行きます。

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それを見ながら、「賢いなぁ」と思いました。以前、相模湾でイルカの狩りを見たことがありましたが、そのときもなるほどと感心したものです。同時に、鮎の漁獲量減少も言われて久しいのですが、毎日毎日このような狩りが続けば、これも仕方ないことなのかと、変に納得してしまいました。

今の現代人を見ていると、一人一人がバラバラで、なんか目的もなく、個人個人が頑張って動いているように思えてきました。面白かったので報告しておきます。

Posted by 福田金壽 at 19時48分   パーマリンク

2006年09月17日(日)

積丹半島 [旅行記]

昨夜は、おいしい北海道の海産物を、お腹いっぱい食べました。以前に比べると、食事およびアルコールの量も、だいぶ減っています。これは年齢のせいなのか、トライアスロンできちんと体を動かしているおかげなのか、どちらなのかよく分かりません。

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積丹半島

本日は快晴です。身体にはアルコールも残っていますし、昨夜の摂取カロリーオーバーも、充分わかっています。そこで、北海道の旅の第2目的、新しいチャレンジの始めとして、積丹半島でジョギングをしてみることにしました。

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神威岩

電車で小樽まで行き、バスに乗り換えて、積丹半島の先端の神威(カムイ)岬まで行って、バスの時間に合わせて走ることにしました。定期バスは、一日5便しかないのです。

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神威岬

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案内


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小樽駅弁「海の輝き」

結果として、神威岬から積丹岬までの約20kmを、約2時間かけて走ることができました。その間に、秋の風、太陽、景色など、積丹半島の秋を充分堪能させてもらった一日でした。

Posted by 福田金壽 at 17時30分   パーマリンク

2006年09月16日(土)

心機一転 [閑話]

連休を利用して、北海道に行くことにしました。目的は2つあって、1つは新鮮な海産物を腹一杯食べようというものです。

残りの1つですが、佐渡島でのトライアスロンタイプBで、目標としていた7時間30分をクリアできたので、来年はクラスをワンランク上げて、タイプA(SWIM 3.8km、BIKE 195km、RUN 42.195km)にチャレンジしたいと考えていました。その為には、ここで今までの我流のやり方ではなく、少し勉強して、基礎体力から作り直す必要があると思います。それで、新し目標に向けて、頭の中から切り換えるために、ひと区切りにしようと考えたのです。

まあ1年もあることですから、あせらずマイペースで、年寄りの冷や水にならないように、タイプAを制限時間15時間以内で完走したいものです。

Posted by 福田金壽 at 16時39分   パーマリンク

2006年09月03日(日)

応援の人々 [活動記録]

自転車競技では、国仲平野を横断して、小佐渡を一周しました。その中で、海岸線を50kmほど走ることになります。

海岸線沿いもは、5、6km毎に小さな集落があります。そこでは、4、5人のおじいさん、おばあさんが集まったり、あるいは一家の軒先におじいさん、おばあさんから子供まで、一家総出で太鼓をたたいたり、声をからして応援してくださいました。私も余裕がある限りは、「ありがとうございます」と返答していました。

そのじいさん、ばあさんの表情が、実に味があり、活き活きとしておられるのです。介護保険によって、至れり尽くせりの老人ホームで暮らしている老人の表情とは、全く違うのです。

昔の日本では、村ごとにみんなで助け合って生活していたのです。その原風景が佐渡には残っているのでしょう。この姿の方が人間らしくて、またお金も掛からないのに、介護保険に頼ろうなんて、アホなことを考えているなという気がしてきました。

やっぱり、人生ピンピン、シャンシャン生きて、死ぬ時はコロッと死ぬように努力しようなどと、訳のわからないことを考えながら走っていました。

Posted by 福田金壽 at 23時00分   パーマリンク

アクシデント [活動記録]

一緒に参加した友人が、バイク競技中に転倒して、鎖骨骨折をしました。私も競技終了後に病院へ行き、舞台裏の事情も少し知ることができました。

1,700人強の選手が1日中競技を続けるわけですから、鎖骨骨折や全身擦過傷を負ってしまう選手も複数いました。今回は、水泳競技中に心不全を起こし、亡くなられた方も出てしまいました。

亡くなられた競技者のご家族の方には、少々申し訳ない言い方になるかもしれませんが、もし私が競技中に死亡するようなことがあっても、54年間も生きさせてもらって、好きなスポーツをしていて、それで心筋梗塞が起きたのであれば、それはしょうがないことであると考えます。

しかし、これが私の母親にしてみれば、トライアスロンのような過酷なスポーツをするから、心筋梗塞が起きて亡くなってしまったのだと、心配することになってしまうのです。

このように、1つの現象をどのようにとらえるかは人それぞれで、興味深いものだなぁと思いました。

Posted by 福田金壽 at 22時30分   パーマリンク

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福田金壽

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院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

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