隠居医者の独り言

フクタ皮フ科院長の「独断と偏見」によるブログです。

2006年12月18日(月)

忘れないでおこう [診察室より]

進行性の肺ガンで、余命2ヶ月と診断され、放射線治療と抗ガン剤治療でガンが消滅した患者さんに、その極意を聞くことができました。つまる所は、次の3つだそうです。

  1. 信頼できる医者を探すこと。信頼できる医者が見つかったら、すべてをゆだねること。
  2. 明るく振る舞うこと。
  3. 希望を持ち続けること。

1.については、医者の私が言うと責任のがれのように聞こえるかもしれませんが、医者と患者の関係も人間同士のこと、相性が合う合わないもあるのです。病気になることも運不運がありますが、良い医者にめぐり合うことも運不運のうちでしょう。

2.3.については、反対にイライラしたり、周囲に当たったりすれば、自律神経が乱れ、免疫力が低下して、それこそガン細胞の思うつぼになってしまうでしょう!

私も55歳で、いつガンになってもおかしくない年頃になりました。忘れないで、普段から2.3.は心掛けるようにします。

Posted by 福田金壽 at 12時07分   パーマリンク

2006年12月17日(日)

やれば出来るんだネ [体力作り]

平成19年1月13日に開催される、宮古島100kmウルトラ遠足まで1ヶ月を切りました。当日は5km毎にエイドステーションが設けられて、スポーツ飲料、フルーツ等が提供されます。また、50km中間点には、各自のスペシャル飲料、食糧、着替を先送りしておくことができます。

今日は、水分補給と食糧補給、ペース配分を考えて、少し長い距離の練習をしてみました。水分補給は、5km毎に早めにします。食糧補給は、どこまで行ったら腹が減った感じがするかを体験するのが目的です。ペース配分については、10km 1時間以内を目標に、どこまで続くかを体験するのが目的です。

まず、結果についてですが、最初の30kmまでは、水分補給だけで3時間の想定以内で走ることができました。30kmを超える頃から腹が減ってきて、この時点で食事(昼)としました。小休止して後半となりますが、筋肉疲労も重なり、30km 3時間50分掛かりました。

以上により、私の体のガソリンタンクは、3時間以上の運動をするときは、補給が必要であることがわかりました。次回は、30km走ってジェルタイプで補給し、残り20km走ってから食事、そして更に30km走る、合計80km走を大会までに試してみようと考えています。

Posted by 福田金壽 at 21時46分   パーマリンク

2006年12月09日(土)

セカンド・オピニオン [診察室より]

画像(128x180)・拡大画像(500x700)

愛知県医師会の啓蒙活動として、「後悔しないがん治療を セカンドオピニオン 納得して治療法を選ぶために」と題して、市民フォーラムを開催しますという内容の、院内掲示ポスターが送られてきました。興味のある方は、TEL 052-851-7113、メールアドレスota@tokai-medi.co.jpに連絡を取ってみて下さい。

最近、膵臓腫瘍が近くの病院で見つかって、県内の某大学病院や有名施設を受診して、入院手術まで決まっていた知人が、三重大学病院にセカンドオピニオン専門科があることをインターネットで知って、入院前日に受診して自分の考えが変わり、入院を断ったという話を聞きました。

三重大学では、保険診療ではなく自費診療になりますが、予約制で一時間たっぷり専門科の教授に、彼が納得行くまで相談に乗っていただけたそうです。やはり事が命に関わることなので、そのようなシステムが必要であろうと、私も話を聞いて納得しました。

画像(180x135)・拡大画像(720x540)

ちょうど、セカンド・オピニオンについて、同時に2つの話題があったので、これも何かの縁と考えて書いておきます。

写真は、木曽川堤防から眺めた、伊吹山をバックにしたツインアーチ138(イチノミヤタワー)です。

Posted by 福田金壽 at 12時32分   パーマリンク

2006年12月06日(水)

これはいい [体力作り]

100kmウルトラ遠足に参加するにあたって、今までは、始めに走って距離をかせいで、体力が消耗したら歩いてもいいやと考えて、トレーニングをしてきましたが、これでは体力の消耗・筋肉疲労が激しくて、100km続けられる自信がなく、どうしようかなと考えていました。

この発想を逆転させ、始めからきちんと歩いて、100km続けたらどうなるだろうかと考えて、とりあえず、8分/1kmのスピードで60km歩き続けることにチャレンジしてみました。当然、食事休憩もなしで、歩きながら携帯食でエネルギー補給します。

結果は、60km 8時間10分でした。体力の消耗・筋肉疲労については、始めに走って途中休憩した場合より少なく、1月13日に開催される100kmウルトラ遠足の完走に、少し希望の光が見えてきました。

結論として、私の体力・年齢では、
 42.195kmのマラソンの延長に100kmマラソンがあるのではなく、
 42.195kmのマラソンと、100kmマラソンは全く別の競技である。

Posted by 福田金壽 at 20時04分   パーマリンク

2006年12月05日(火)

逆転の発想 [体力作り]

五条川沿いのランニングコース10kmを、今日は気分が乗ってきたので、どれくらいの時間で走ることができるかな、という気持ちになって頑張ってみました。結果は50分位で、それなりに満足はしたのですが、息は上がるし、しばらくは動く気もなくなるほどに消耗してしまいました。

そんな訳で、しばらく休んでから、帰りは早歩きで帰ることにしました。すると、1km5分で息も絶え絶え走っていた距離が、早歩きでは8分で歩くことができるのです。おもしろくなって、残りの9kmもこのまま歩いてやれと思い、そのスピードで歩いてみると、当然ですが残りの10kmは、80分で家まで到着しました。帰りの80分は体力の消耗も少なく、実に楽しく歩くことができたのです。

100kmウルトラ遠足について、今までは、はじめに走って、体力が消耗してきたら歩いてもいいかと考えていたのですが、どうもこれは逆で、最初の70〜80kmをきちんと歩いて、最後に体力が残っていれば走ってみることにした方が、成功の確率が高くなるのではないかという気がしてきました。

明日は、この発想のもとに、最初早歩きをして、その後に走ってみるパターンで、長距離の試走をしてみます。

Posted by 福田金壽 at 23時10分   パーマリンク

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院長

福田金壽

生まれ故郷の江南市布袋町で、皮膚科医院を昭和57年に開業しました。その間、数多くの人々の所謂「生老病死」に医者として関わってきました。
私なりの「独断と偏見」の人生観が出来上がってきたようですので、隠居医者の独り言として、記録に残してみようと思います。

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